こんにちは。感動です！

こんにちは！

今週のお家作りニュースは木造住宅建築を支援する新しい政策をご紹介させて頂こうと思います！

今回のタイトルにもなっている『地域型住宅グリーン化事業』とは、「地域型住宅ブランド化事業」の後継的な事業として、地域の中小工務店様による良質な木造住宅建築を支援する国土交通省の新しい政策になります。

製材工場、プレカット工場、建材流通事業者、建築士、工務店など、良質な木造住宅の整備を支援するというもので、地域型住宅ブランド化事業では、”長期優良住宅”が対象となっていましたが、同グリーン化事業では”ゼロエネルギー住宅”と”認定低炭素住宅”が加えられました。
なお、補助の限度額については、長期優良住宅はこれまでと同様に１戸当たり100万円、ゼロエネルギー住宅と認定低炭素住宅は165万円となっております。



決められた性能を満たすなど様々な条件をクリアした住宅が認定を受けられるのですが、
より良い住宅を建ててお住まいになりつつ、補助金まで受け取れるなんて素敵ですよね～



「住宅をつくっては壊す」社会から「良いものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使う」社会への移行が始まりつつあります。

100年以上住み続けられる住宅をお子供やお孫様まで受け継いでいけるようなお家作りのお手伝いを私達も行わせていただきたいと思いますので、知りたいことやわからないことなどお家作りに関するご質問などもお気軽にお問い合わせください