2012年01月22日
ECOへの取り組み
地球の化石燃料が40~60年の間で枯渇するのではないかと現在言われてる中、世界的に異常といえるスピードでECO化→CO2削減が問われ、さまざまな業界で見直されてきております。
車のCMもすべてのメーカーがエコカー、ハイブリッドカー、低燃費などを全面に打ち出しており、私共建築業も、スマートハウス、ECOハウス、サステイナブル住宅などのECO CO2削減に取り組んできており、CMもそれらのことを全面に打ち出してきております。
社会に対して一人一人が責任を負い、地球環境の保全を考えて行こうという取り組みは素晴らしいものです。
古代から「建築」は自然と一体的なものとしてとらえ、それをコントロールし、さまざまな工夫をこらしてきたのに対し、現在の「建築」は箱の中だけのコントロールで終わろうとしております。もちろんそれすらもできずにただコスト安だけを考えてできている建物もまだまだたくさんあります。
設計するものが、工事をするものが、提案するものが、建てる人が、それぞれに携わる人たちが一人一人意識を持って、それらに取り組んでいけるようにCANDOはご提案していきます。
来週より星ケ峯にてモデルハウス建築予定をなっておりますのでこれから楽しみにしている感動の設計 吉本でした。
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Posted by 株式会社 感動 at 09:27│Comments(0)
│Yoshimoto